昨日の中日ドラゴンズは東京ヤクルトスワローズと対戦、結果は3-0で久しぶりの勝利でした!
相手先発は天敵・サイスニード投手。初回1番岡林勇希選手がヒットで出塁、3番細川成也選手が2ランホームランが飛び出します。
中日の先発は涌井秀章投手。序盤~中盤は先頭打者を塁に出しながらも要所を締めるナイスピッチングで7回5安打無失点でした。昨日の涌井投手は直球が良く、コントロールも抜群でした!
その後は2-0で試合は進んで、涌井投手の後の8回は松山晋也投手が上がり、150km超の直球で押して無失点。迫力のある投球を見せていました。
攻撃の方は8回裏、高橋周平選手がセンター前にタイムリーを打って追加点。3-0となって9回は守護神ライデル・マルティネス投手。
先頭打者を出しますが、安定感抜群でその後はきっちり3人で締めて久々の勝利でした。
涌井投手は今季4勝目、マルティネス投手は今季27セーブ目を記録しました。
打者では岡林選手が4打数2安打、細川選手がこれでホームランが今季18本目。岡林選手は打率3割復帰と、細川選手はホームラン20本がみえてきました。
今季はほぼ最下位が決まってしまったシーズンですが、岡林選手や細川選手、他にも石川昂弥選手、龍空選手など若い選手は2年、3年後のために1試合1試合を大事にしていってほしいです。
今日も試合に勝って若い選手の活躍に期待しています。
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