甲子園の決勝から数日たってからの投稿になりました(;’∀’)
結果から言ってしまえば、2-8で慶応高校が仙台育英高校を下して107年ぶり2回目の優勝を飾って第105回の甲子園は終了しました。
仙台育英高校の湯田君など投手陣を中心として高度な野球をしていて、さすが昨年の優勝校と唸る試合も多かったですが、勢いにまさる慶応高校が上回った印象です。
初回の丸田君の先頭打者本塁打は慶応高校を勢いづかせて1番打者として丸田君は素晴らしい活躍を見せられたと思います。
両チームともいい試合をして見ごたえのある決勝戦だったと思いますが、ニュースでは慶応高校に対していろいろな意見が上がっています。
練習にしても他の高校より練習時間が少ないのかもしれませんが、その時間内に質の高い練習が出来ていたり自身で考えて練習ができる選手が多いのだと思います。
応援にしてもマナーが、って意見もありますが、応援も高校野球の一部だと僕は思いますし、外野がとやかく言う必要はないと思います。
ましてや髪形に関しては高校ごとの独自のものですし、気に入らないとかそれこそ価値観の押し付けているだけのように感じます。
今年の慶応高校の日々の練習の仕方や試合への姿勢は他の高校へ影響を与えていくように思います。
今年の甲子園も素晴らしい試合や選手の活躍もあって感動しました。
来年も今年甲子園で活躍した下級生の選手の成長が今から楽しみです。
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