岡林　勇希　vol.３

岡林選手の選手紹介第3弾は個人的に活躍を期待していた2年目を紹介します。

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中日ファンから根尾選手や石川選手と共に期待の選手として知名度が上がってきた2年目の春季キャンプは初の1軍スタートとなります。

この春季キャンプでは、次のシーズンから監督となる立浪和義臨時コーチから京田選手、根尾選手と共に指導を受けていました。

オープン戦でも結果を残し、開幕は1軍スタートとなります。

しかし、岡林選手の当時の持ち味は守備・走塁よりも打撃にあったにもかかわらず、代走を中心に5試合1打席1打数無安打で2軍降格となります(当時の私は起用法も2軍降格も不可解にしか思えていませんでした)。

2軍降格後の1か月は.340以上の高打率を残し、途中怪我もありながら、ウエスタンリーグ62試合出場、打率.264、17盗塁を残しました。

9月28日に1軍再昇格し、翌29日にこのシーズン初先発となります(もっと早く1軍に挙げて試合に使ってほしかった)。

その後は1軍に定着。このシーズンは24試合に出場し、初打点、初盗塁、初猛打賞を記録して次のシーズンの飛躍につなげました。

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今回は以上となります。

次回は今シーズンの活躍の紹介となります。

今シーズンの振り返りになると思います。

次回もよろしくお願いします。