岡林 勇希 vol.1

レギュラーシーズンも終わり、日米ともにポストシーズンに入っていきます。中日ドラゴンズは最下位なんで今シーズンは終わっています”(-“”-)”

中日はオフシーズンに入ったので私が好きな選手の選手紹介を何回かに分けてしていきます。

ブログ当初にケン・グリフィーJr選手の紹介をしたので第2弾となります。

第2弾の選手は、我らが岡林勇希選手です!

今回は岡林選手のプロ入りまでの球歴をWikipediaを中心に紹介します。

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岡林 勇希 

2002年2月22日生まれ(20歳)。

三重県松阪市出身。

家族は2学年上の兄に元広島カープ・岡林飛翔がいる。また、双子の妹もいる(一時話題になる)。

松坂市立徳和小学校2年生の時に兄・飛翔とともに野球を始める。

松坂市立久保中学校時代は硬式野球チーム『松坂梅村リトルシニア』でプレーし、全国大会ベスト16入り、中学3年冬には台北で行われた世界大会の東海選抜に選出され注目される。

高校は強豪校からの誘いもある中、兄・飛翔が通っていた三重県立菰野高等学校に進学。投手としてプロ入りを目指す。

1年生の頃から公式戦の登板機会があり、入学してすぐにMAX142キロを記録。バッターとしても非凡な才能があり、2年生では公式戦2打席連続本塁打を記録。

3年生では『エース・4番』としてMAX153キロ、高校通算21本塁打、遠投120メートル、50メートル5.8秒の高い身体能力で活躍。

しかし高校3年間で甲子園出場なし。全国的には無名の存在であった。

2019年ドラフト5位で中日ドラゴンズに投手として指名される。契約金1100万円、年俸550万円で契約。プロ野球生活が始まる。

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今回はここまでとします。

岡林選手は高校時代から非凡な野球センスを発揮していましたが、甲子園出場が無い事から全国的に無名でした。1回でも甲子園に出場していたらドラフト時にもっと注目されていたかもしれません。

もしくはバッターではなくピッチャーとしてプロ野球でプレーしていたかもしれません。

こういった”たられば”を考えると、人の運命っておもしろいなと感じます。

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